高校時代、独学で韓国語の新聞を読んだ勉強法を伝授!


ハングルは日本人が一番覚えやすい外国語!

私が最初にハングルと出会ったのは高校生の時。少年時代からブルースリーやジャッキーチェンが好きだったこともあり、中国に興味があり、NHKのラジオ講座で中国語を学んでいました。ある日、たまたまハングル語講座を耳にした時、ハングルが日本語と同じく漢字を起源としていてお互いに共通した単語が多いことを知り、ハングルにも興味を持つようになりました。ソウルオリンピックの後でブームになっていたこと、文字が独特でカッコいいと思ったことも勉強し始めた理由です。(文字がカッコいいという理由でロシア語も勉強してました)ラジオ講座を聞き始めてすぐ、ハングルの歌に魅了され、歌がきっかけで、さらにハングルにのめり込んで行きます。今みたいな派手なK-POPではなく、歌謡曲の時代ですが、どこか懐かしい不思議な親近感を覚えました。その後、ラジオ講座だけでなく、高額な教材まで買って本格的に勉強し、ハングルの新聞を読めるまでになりました。

ハングルは、日本語と同じく漢字を起源としているので、お互いに共通した単語が多い
のが特徴です。

【例】

約束 약속(ヤクソク)
炭素 탄소(タンソ)
到着 도착(トォチャク)
炭酸 탄산(タンサン)
分野 분야(ブンヤ)
余裕 여유(ヨユウ)


ハングルは、日本人にとって1番易しい外国語であると断言して間違いありません。ちなみに日本以外で一番日本語を勉強してるのが韓国人で、韓国・北朝鮮以外で一番ハングルを勉強しているのが日本人だそうです。※これは一昔前の古い情報です。外務省のHPに掲載してある2015年現在の”日本語学習者が多い国Best.5”は⓵中国(95万人)、②インドネシア(74万人)、③韓国(55万人)、④オーストリア(35万人)、⑤台湾(22万人)。


このサイトでは、私がハングルを勉強していた当時のノートや本を参考に、私が覚えた方法で、できるだけわかりやすいようにまとめました。他のサイトや本とは違うことが書いてあったり、厳密には正しくない部分もあるかもしれません。あくまでも、ハングルに馴染むための入門サイトであることをご了承ください。

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